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セブ・モアルボアルって何ができるの?オプショナルツアー徹底解説!

「モアルボアルって何ができるの?」
「モアルボアルのツアーってどんなものがあるの?」
「おすすめのダイビングスポットを教えて欲しい!」

こんにちは。
2017年からセブに移住し、ガイドとして何度もモアルボアルを訪れているTABICHU TRAVELの木村です。

モアルボアルはダイバーには古くから有名なスポットですが、日本ではまだまだ知名度が高くない、「知る人ぞ知る」隠れリゾートです。

私自身、セブに留学に来てフィリピン人の先生から『モアルボアルという素敵な場所があるよ』と教えられるまで、まったく聞いたことがない地名でした。

しかし、行ってみてびっくり! セブにはこんなに素敵なところがあったのかと感動したことを今でも覚えています。

この記事では

  • モアルボアルでは何ができるのか
  • モアルボアルではどのようなツアーを楽しむことができるのか
  • モアルボアルのおすすめダイビングスポット
  • モアルボアルのレストラン情報
  • モアルボアルのバスなどの交通情報

について紹介していきます。

この記事を通して、少しでも多くの方に私の大好きなモアルボアルの魅力が伝われば嬉しいです。
それではまいりましょう!

モアルボアルとは

モアルボアルはセブ島の南西部に位置する田舎町です。
古くから欧米のダイバーに人気のスポットで、徒歩15分圏内にダイビングショップやレストラン、ホテルが立ち並ぶ、のんびりとした雰囲気のリゾートです。
綺麗なビーチを求め、外国人観光客だけではなく現地のフィリピン人も多く訪れます。

モアルボアルではなにができるの?

モアルボアルでは何を楽しむことができるのでしょうか?
3つのポイントを紹介します。

イワシの大群に圧倒される

モアルボアルの名物といえばイワシの大群
別名「イワシトルネード」とも呼ばれ、何万匹ものイワシがまるで1匹の大きな生き物のように泳いでいます。
私自身初めてイワシトルネードを見た時の、幻想的で神秘的な感動は今でも忘れることができません。

ウミガメに癒される

モアルボアルでは高確率でウミガメにも会うことができます
のんびりと海を泳いでいるウミガメに癒されること間違いなし。
ぜひ竜宮城へ連れて行ってほしいですね。

綺麗なビーチでのんびり過ごす

モアルボアルにはホワイトビーチという綺麗なビーチがあります。
ホワイトビーチには海を見ながら食事ができるレストランや休憩できるバンガロー、様々なものが買える商店があります。
ビール片手にのんびりとビーチで過ごすというのも贅沢ですね。

モアルボアルへの行き方

モアルボアルはセブシティから車で約3時間程度の距離に位置しています。

モアルボアルへ行くには主に3つの方法があります

  • 自力でバスで行く
  • バンをレンタルする
  • ツアーに申し込む

それぞれについて解説します。

自力でバスで行く

セブシティからモアルボアルへローカルバスが運行しています。

  • タクシーでサウスバスターミナルへ向かう。(運転手にサウスバスターミナルと言うと伝わる。)
  • サウスバスターミナルから「BATO」行きのバスに乗る。(エアコンなし110ペソ<約230円>、エアコンあり130ペソ<約270円>。20分〜30分に一本。乗客が満員になり次第出発。)
  • 「GAISANO GRAND MOALBOAL」というスーパーマーケットの前にあるバス停で降りる。
  • トライシクル(サイドカー付きのオートバイ)に乗り換え、ホワイトビーチやパナグサマビーチといったリゾートへ向かう。(所要時間20分程度。約200円。)
  • 帰りも同じバス停から「セブシティ」行きのバスに乗る。(19時くらいまでバスがある。)
【メリット】
・安い(往復約1,000円でモアルボアルへ行ける。)

【デメリット】
・乗り換えが面倒(ホテル→バスターミナル→バス停→リゾートと何度も乗り換えが必要。)
・シュノーケリングやダイビングをしたい場合は現地で手続きしなければならない。

バンをレンタルする

人数が多い場合はバンをレンタルするというのも一つの手です。
貸切バンでホテルの前まで送迎してくれるので、とても楽です。
モアルボアルだけではなく、カワサン滝など近くのスポットへ合わせて行くことも可能です。

【メリット】
・オーダーメイド的に旅の計画を立てることができる。
・乗り換えがないので楽。
・ドライバーに現地のおすすめを聞ける。

【デメリット】
・人数が少ないと割高になってしまう。(モアルボアルまで1台7,000ペソ<約14,600円>)
・シュノーケリングやダイビングをしたい場合は現地で手続きしなければならない。

セブ島でバンレンタルを行っている所は多くありません。

TABICHU TRAVELではモアルボアルまで1台7,000ペソ(約14,600円)でバンレンタルをしています。
興味のある人はこちらへ。

ツアーに申し込む

これが一番楽な方法です。
モアルボアルでシュノーケリングやダイビングを楽しもうと考えている人はツアーに申し込むのが一番簡単で効率的です。

【メリット】
・周辺の人気観光スポットも一緒に効率的に周ることができる。
・現地でシュノーケリングやダイビングの手続きをする必要がない。
・現地で天候などの理由でシュノーケリングやダイビングができない場合は事前に知ることができる。
・専用車での送迎なので移動が楽。

【デメリット】
・自力で行くより、金銭的負担が大きい。(具体的な金額については次の章で紹介します。)

モアルボアルツアーの内容と料金

「やっぱり自力で行くのは心配・・・。」
「全て任せて、気楽にモアルボアルを楽しみたい。」
「交渉が面倒くさい・・・。」

という人にはツアーがおすすめです。
モアルボアルツアーはシュノーケリングメインかダイビングメインかの2つに分けられます。

きむら
カワサン滝やオスロブなど他の人気観光地にも行きたいならシュノーケリングツアー。
ダイビングの聖地モアルボアルで思いっきりダイビングだけを楽しみたいならダイビングツアーがおすすめです。

シュノーケリングツアー

イワシの大群、ウミガメスポット、サンゴスポットなどをシュノーケリングで楽しむツアーです。

ジンベイザメと泳げる「オスロブ」や「カワサン滝」など近隣の人気観光スポットと組み合わせたツアーも多くあります。
ホテルへの送迎、昼食などが付いており、日帰りでセブシティに戻ってくるツアーが一般的です。

【平均的な料金】
モアルボアルのシュノーケリングツアーの平均的な料金は一人当たり9,000円〜20,000円程度です。
モアルボアル以外にどのスポットに行くかで料金が変わってきます。

おすすめシュノーケリングスポット

・イワシの大群
モアルボアル名物の「イワシの大群」。
岸の近くがポイントで、浅瀬にイワシがたくさんいるので、シュノーケリングでも視界がイワシだらけになります。

・ウミガメスポット
かなり高い確率でウミガメを発見することができます。
ボートの乗組員が潜りながらウミガメを見つけるのを手伝ってくれます。

・ペスカドール島
透明度抜群の中に色とりどりの熱帯魚や美しいサンゴを見ることができます。

モアルボアルのシュノーケリングツアーをみてみたい人はこちら

ダイビングツアー

ギンガメアジの群れやウミガメ、綺麗なサンゴ。
有名なイワシの大群に、それを目当てでニタリザメやイソマグロが出没するスペシャルスポット。

そんな盛りだくさんなモアルボアルをダイビングで楽しむツアーです。
ライセンス保持者だけが参加できます。

ダイビングシーズンは一年中。6月〜11月は雨季ですが、スコールが短時間降る程度なので問題ありません。
器材の持ち運びからセッティングまでスタッフが手伝ってくれる「殿様ダイビング」スタイルでダイビングを楽しみます。

【平均的な料金】
ダイビングツアーの平均的な料金は一人当たり10,000円〜100,000円程度
ダイビングツアーは飛行機代やホテル代が込みになったツアーが多いです。
器材レンタルが有料かどうか、何本ダイブするかで大きく料金が変わってきます。

おすすめダイビングスポット

モアルボアルのおすすめダイビングポイントは数多くあるので、こちらの記事で別に紹介しています。
興味がある人はのぞいてみてください。

周辺の人気スポット

モアルボアルへはセブシティから片道3時間もかかります。
せっかく遠出したなら、近くにある人気観光スポットも一緒に訪れたいところ。

どんな観光地があるのか一緒にみてみましょう!

オスロブ

モアルボアルから車で約1時間半の距離に位置するのが「オスロブ」。
世界で唯一ジンベイザメの餌付けに成功した非常に珍しい場所です。

オスロブではジンベイザメとの遭遇率が99%と言われ、高確率でジンベイザメに会うことができます。
日本では水族館でしか見ることができないジンベイザメと泳ぐ体験は滅多にできないので、セブに来たら絶対に訪れて欲しい場所です。

カワサン滝

カワサン滝はモアルボアルから車で約30分の距離に位置する、セブ最大の滝壺を持つ滝です。

滝壺で泳ぐのはもちろん、高さ14mからの飛び込みや滝登りなどアクティブに楽しめる場所です。
エメラルドグリーンの水とたくさんの自然に癒されること間違いなし!

具体的なツアーの紹介

「モアルボアルのツアーについてはなんとなくわかったから、具体的なツアーをみてみたい!」

そんな人に向けて、ここでは具体的にどんなツアーがあるか紹介します。

シュノーケリングツアー

シュノーケリングツアーには3つの種類があります。

・モアルボアル単体ツアー
モアルボアルの3つのポイント(イワシの大群、ウミガメ、サンゴ)でシュノーケリングを楽しむツアー。
夕方前にはセブシティに戻ってくるので、夜はセブシティで楽しみたい人におすすめです。
・モアルボアル&カワサン滝ツアー
モアルボアルの3つのポイント(イワシの大群、ウミガメ、サンゴ)でシュノーケリングを楽しんだ後、カワサン滝へ移動し滝登りを楽しむツアーです。
カワサン滝ではウォータースライダーやターザンロープ、滝への飛び込みなどアクティブに楽しめます。
・モアルボアル&オスロブツアー
世界的にジンベイザメで有名なオスロブとモアルボアルを1日で楽しむ欲張りなツアー。
1日の中で、ジンベイザメと泳いで、さらにイワシの大群やウミガメと泳ぐ!
絶対に一生忘れられない1日になることでしょう。

ダイビングツアー

ダイビングツアーは現地のダイビングショップと相談しながら、どのポイントに潜るか決めていくスタイルになります。
ここでは、モアルボアルに店舗がある日本人経営のダイビングショップを紹介します。

・Tiki Tiki Divers
日本人ガイドによるきめ細かいサービスを提供しているダイビングショップ。
目の前のビーチへ潜り放題の「無制限バディダイブ」というお得なプランがあります。
・エメラルドグリーンダイビングセンター
エメラルドグリーンダイビングセンターは空港があるマクタン島も含め、セブ島に5店舗を展開しているダイビングショップです。
日本人スタッフによる、少人数で安全管理の行き届いたダイビングをテーマに掲げています。

実際のツアーの流れ

ここでは、非常に人気の高い「モアルボアル&オスロブツアー」を例に、実際のツアーの流れを紹介します。

【4:00 ホテル出発】
ジンベイザメは午前中の早い時間にしか現れないため、早朝から出発します。
オスロブまでは3時間程度かかるのでバンでは仮眠を取ってエネルギーチャージ。

【8:00 オスロブ到着】
ジンベイザメと一緒に泳ぐ前に注意事項等の説明があります。
ジンベイザメに触らないようにといったことが説明されます。

【9:00 ジンベイザメと泳ぐ】
ライフジャケットとシュノーケリングセットを装着してボートに乗り込みます。
泳げない人でも、専属のボートマンが見守ってくれているので安心です。
水中カメラでジンベイザメとのツーショットを撮りましょう!

【10:00 ブランチ】
オスロブの海の見えるレストランでブランチ。
フィリピン人のウェイターは陽気でギター片手に歌を歌ってくれたりします。

【11:00 モアルボアルへ向け出発】
オスロブからモアルボアルへ向け出発します。所要時間は約1時間半。

【13:00 モアルボアルでシュノーケリング】
3つのポイント(イワシの大群、ウミガメ、サンゴ)でシュノーケリングを楽しみます。
イワシの大群はジンベイザメとは違う感動があります。

【16:00 モアルボアル出発】
セブシティに向けモアルボアルを出発。所要時間は約3時間。

【19:00 ホテル到着】
長旅お疲れ様でした。まだまだ元気のある人は夜の街へ!

ツアー参加者の声

ここでは実際にモアルボアルツアーに参加した人の声を聞いてみましょう。
良かった声だけでなく、残念だったという声からも得られるものが多いと思います。

良かったという声

  • イワシの大群に感動しました。イワシが一つの大きな生き物に見え、心が震えるようでした。昔絵本で読んだスイミーを思い出しました。
  • ウミガメと近くで写真を撮れたことが嬉しかったです。自分で見つけるのは大変だと思うけど、ボートスタッフが潜って一緒に探してくれました。
  • ペスカドール島が綺麗すぎました。シュノーケリングでも十分楽しかったですが、ダイビングも試してみたくなりました。

残念だったという声

  • 車酔いしてしまい大変でした。酔い止め薬を持っていけばよかったです。
  • クラゲがたくさんいました。小さいクラゲなので刺されてもピリッとする程度ですが、ラッシュガードを持っていけばよかったと後悔しました。クラゲは8月終わりから11月くらいに向けて徐々に増えてくるそうです。
  • モアルボアルだけのツアーに参加しました。モアルボアルでのシュノーケリングは楽しかったですが、それだけだと往復6時間がもったいない気がしました。せっかくモアルボアルまで来たなら、近くのカワサン滝にも行けばよかったです。

おすすめレストラン情報

モアルボアルでは海を見ながらのんびり過ごせるレストランやバーがあったりと、グルメも楽しむことができます。
ここではモアルボアルのおすすめレストラン・バーを3つ紹介します。

Lantaw Restaurant(ランタウ)

ランタウは国際空港のあるマクタン島にも店舗を持つレストランです。
ランタウの店舗はどこも景色が良く、雰囲気が最高なのが特徴です。

モアルボアルのランタウももちろんロケーション抜群で、テラス席からは海が綺麗に見えます
海の風を感じながら食べるランチやディナーで南国を感じましょう。

【詳細情報】
予算:800円程度/一人
住所:Panagsama Beach 6032 Moalboal Cebu, Philippines
電話番号:+63 32 474 3536
営業時間:7:00〜22:00(無休)

Ven's Kitchen

モアルボアルでフィリピン料理を食べたい人はVen'sレストランがおすすめです。
肉料理だけではなく、野菜やシーフード料理も充実していて味も良いです。

値段もリーズナブルで現地の雰囲気を楽しむことができます。

【詳細情報】
予算:600円程度/一人
住所:Panagsama Beach 6032 Moalboal Cebu, Philippines
電話番号:+63 32 474 3981
営業時間:11:00〜23:00(月〜土)

Chili Bar

スウェーデン人オーナーのレストラン&バー。
ビリヤード台があり、毎晩欧米人で賑わっています。

テラス席からは海が見えますが、のんびり過ごすというより、ワイワイと欧米人との交流を楽しみたい人向き
モアルボアルの夜を楽しむにはもってこいのお店です。

【詳細情報】
予算:1,500円程度/一人
住所:Panagsama Beach 6032 Moalboal Cebu, Philippines
電話番号:+63 926 627 4347
営業時間:9:00〜3:00(無休)

よくある質問

モアルボアルでよくある質問をまとめました。

Q.ツアーに持っていくと便利な持ち物は?

モアルボアルツアーに持っていくと便利な持ち物は酔い止め薬ラッシュガード水中カメラです。

・酔い止め薬:セブシティからモアルボアルへは山道を通るので揺れが激しいです。
・ラッシュガード:時期によってはクラゲが発生します。腕全体をカバーできるラッシュガードが便利です。
・水中カメラ:イワシの大群やウミガメなど見所たくさんなので、水中カメラが大活躍です。

Q.バナグサマビーチからホワイトビーチへのアクセスは?

パナグサマビーチからホワイトビーチへのアクセスはトライシクル(サイドカー付きオートバイ)利用が一般的です。
ビーチに待機しているトライシクル運転手に交渉して利用します。
所要時間20分程度、100ペソ(約220円)程度です。

Q.モアルボアルへは日帰り?それとも一泊すべき?

ツアーに参加する場合は日帰りでも十分楽しむことができます

自力でバスなどで行く場合はモアルボアルで一泊することも選択肢にいれるのもアリだと思います。
パナグサマビーチ周辺には夜遅くまでやっているバーもあるので、夜も楽しめます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

モアルボアルはシュノーケリング、ダイビングどちらでも楽しめるおすすめスポットです。
セブといったらジンベイザメが有名ですが、オスロブに来たらモアルボアルも一緒に訪れてみてはどうでしょうか?

せっかくのセブ旅行。
後悔しないように盛りだくさんで楽しんでくださいね。

きむら
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